阿佐ヶ谷アート・ストリート展2022

展示概要/OUTLINE

会期 : 2022年10月29日(土)〜11月3日(木)
入場料:無料
会場高架下空き倉庫 杉並区阿佐ヶ谷南2-36
展示アーティスト:細川貴司、山岸大輔、望月禅観、大本幸大、外山雄大、藤井理江、鍋谷皓也、高柳有香、江口湖夏、森田碧
主催 : 阿佐ヶ谷アートストリート実行委員会                   
後援 : 杉並区
協賛:参画社、ターナー色彩株式会社、社会教育センター
協力:(株)JR東日本都市開発、阿佐ヶ谷・高円寺プロジェクト
リンク高架下空き倉庫・JR東日本/ アートストリートSNS

コロナ禍に更にロシアのウクライナ侵攻で戦争の都市の破壊状況がTVで毎日見せられ、未来の不安な毎日が続きます。芸術には何が出来るのだろうか?この困難の中で勇気を持って美術の表現活動を続けたいと思います。

芸術は、勇気や感動を人々に与え、生きる喜びや、立場の違いを超えて人々の交流を可能にします。

今回は、阿佐谷地域3ヵ所の施設で開催され、展示活動と共に地域に関係のある子供たちの参加型のワークショップを体験し、コミュニケ-ションの基盤を確立して行きたいと思います。

2014年から始まった阿佐ヶ谷アートストリートは、若い作家の発表場や様々なジャンルの芸術表現の場を提供しましたが、今回は美術に絞りました。若者の環境は日々困難が増して来て、社会に登場する機会が少なくなってきましたので発表する機会を拡げるための展示活動です。「自由・対等・自発・共感」のコンセプトを発展させ柔らかな感性と発想により社会のこころを豊かにし、世界の環境を考え直し交流を促すことが活動の中心となります。芸術の情熱の力で、市民と自分たちに勇気を与えたいと思います。破壊は常に過去なり、創造は未来に繋がると思うからです。

展示写真/Gallery

地図/行き方

JR高円寺駅と阿佐ケ谷駅の間、馬橋通りのすぐ脇、高架下の倉庫です。大きなシャッターが目印です。
電車でお越しの方
JR高円寺駅から徒歩6分
JR阿佐ケ谷駅から徒歩9分
お車・自転車でお越しの方
※高架下空き倉庫には駐車場・駐輪場がありません。
駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。
駐輪場は高円寺側の高架下、徒歩1分の場所にあります。

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